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せたがや喜多見
農とみどり
~ みんなで行動!街の”はたけ”の継続を願って行動 ~

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​農とみどりについて

当団体の想い

世田谷の端の地域(喜多見や宇奈根などなど)には農地がまだまだ残る。
畑や雑木林や屋敷林のある農家の環境は、大切な街の資産です。

農と緑を次世代へ繋ぎたい。
私達は、農を通じた豊かなまちづくりを目指し、多様な世代が集まり、
畑(はたけ)に関わる活動をしております。
農のある有難み(価値)を、市民住民が味わうことは、
「農の継続」につながる大切な活動です。
一緒に活動してくれる仲間を募集中...です。

農作業をする女性たち
穀物畑の空撮風景

活動内容

農とみどりは 様々な活動を実施しています

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​マルシェ(市場)

農と出会う
​地域と出会う

花壇

コミュニティ奉仕活動

助け合う
花壇のお世話をする
​落葉掃きを手伝う

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​農に触れる

農家さんを手つだう

白いアジサイ

 予定

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​イベント

最新情報

当団体のこれまでの活動を SNSにも発信、また メディアでのご紹介記事などです。。

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Harvesting Wheat

設立記念助成プログラム “ココロマチ” ~農ある世田谷は実りを増やす~2019.6 コミュニティ財団

「テヅクリ畑の会」は喜多見地区を中心に、次代につながる「農のある まちづくり」を目指して活動しています。https://scf.tokyo/overview/kokoromachi/

アイデアを現実に:せたがや喜多見 農とみどりの進化

放棄されたアキチを見つけて地主と交渉、NPOとしての活用を提案しました。
初年度は、畑(野菜栽培)/花壇/ハーブ園で
活用の試行。
私たちは街の緑を大切に考え、住み良い街作りに取り組みます。

2023年1月から、

名付けて”成城3丁目細長アキチ”です。

せたがや喜多見 農とみどり理事長のインタビュー

会社勤めの最終段階(定年)が近づく中、近くできた農業公園のサポーターに応募しました。それまでの人間関係とは、家族、友人、会社関係の3分類。ボランティア地域活動を切っ掛けに地域の仲間の交流4番目が追加。年齢・性別・背景の異なるヒトが何かしら目標を共有する繋がりです。
地域の仲間の活動はさまざまな違った関心と生活基盤のヒト達、本来なら
つながりが難しい集団。だけどやってみると”面白い”。

きっとこの仲間たちの活動は社会の成熟・住み良い街作りに貢献することでしょう。

農とみどり通信(しんぶん)

​ご挨拶

 これからの活動


 ”農の継続” を願って集う仲間も 増えつつあります、
昨年の中頃から活動目的をよりいっそう明確にすることで、より大きな成果を目指す体制が整って参りました。

農地が消えゆく流れを念頭に意識し、数ある活動の優先度も模索し、できる限りの努力を投入してまいります。
昨年の12月にオープンできたこのホームページも、ご寄付により実現できました。 

私達は、ご支援に感謝し、ご理解をいただく市民の皆さまのご期待にも支えていただき、活動・行動して参ります。

 

□農の継続とは
都市化が進むと農地は消えていく傾向があります。

先祖伝来の農家さんが子孫への継続を望んでいても、どうにも難しい現状があります。
さいわい、わたくし共”農とみどり”が拠点とする地域は、まだまだ農地が残っています。
今の社会の現状・仕組みにせよ、私達ヒトの営み・経験・実績の成果であり、常に改善の課題をもっています。
 農の継続は重要な課題です。
わたくし共は、農のある有難みを市民と一緒に体験し、味わい、農家さんと語り合い、農の継続につながるであろう活動をしております。

 

​□農のある街とは
 ー 住み良い街とは、農のある街 ー
人の暮らし、誰もが自分のために、或い家族のために、毎日を送る生活があります。
市民サービスという視点は街づくり、行政にせよ町会にせよ、住み良い街を考えて活動するヒトの営みがあります。毎日を送る街に、或い街の眺めに農地があることで、気持ちの良い健康的な暮らしにつながる、金額に換算することはできないけれども、そうとう大きな価値がある、このことは誰もが気が付いていることだと思います。


たとえば”田園都市”という用語があります、農のある暮らしやすい街を説明するために生まれた言葉なのだと思います。

 ※田園都市(英:Garden city)には、「豊かな自然環境に恵まれた都市」という一般的な意味と、1898年にイギリスのエベネザー・ハワードが提唱した 新しい都市形態という、2つの意味がある。ー『ウィキペディア(Wikipedia)』

 2024年 1月 7日              

特定非営利活動法人(NPO法人) せたがや喜多見農とみどり 理事長 田島文一

ご寄付のお願い

農とみどり の活動にあたたかいご理解とご協力・ご支援に 心より御礼申し上げます。

活動への
寄付金を以下の窓口にてお受けいたします。
【返礼の地元お野菜】

3000円以上ご寄付の方には連携する農家様の旬のお野菜をお送りさせていただきます。

□郵送為替【現金書留】 下記の住所宛
 せたがや喜多見農とみどり 157-0067 世田谷区喜多見4-9-7 理事長 田島文一

□銀行振込 (JA)東京中央農業協同組合 砧支店
 口座名義:特定非営利活動法人 せたがや喜多見農とみどり 会計 髙山みどり
 口座番号:0024671

※ご寄付をいただける方へ、恐れ入りますが、この頁の下にある

  ”お問い合わせ” にて ”ご氏名、ご住所、電話番号、メールアドレス”と
  
コメント(ご要望など)をお送りいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

Agriculture

​お問い合わせ

せたがや喜多見 農とみどりでは、当会が開催するイベントはもちろんのこと、世田谷・喜多見での農業など当会に関連することであれば何でもご質問・ご相談をお受けしております。また、各種メディア様からの取材にもできる限り対応いたします。

当フォームより気軽にお問い合わせください。
 

送信が完了しました。

NPO法人 せたがや喜多見 農とみどり

東京都世田谷区喜多見4-9-7

090-6159-2693

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